How to write 面接のお礼メール 〜ポイントを押さえよう！〜

こんにちは！ちょー君とにゃこ君ですね、いらっしゃい。

イベントでいらっしゃる方が多いですね。定期的に文具好きが繋がるイベントなどを開催してるんですよ。

ご依頼内容としては、アンガーマネジメントの講師が多いですね。企業から管理職向けセミナーなどご依頼いただきます。
アンガーマネジメントやセルフマネジメントの本も書いているんですよ。

絶対送らなきゃいけない、というルールはないですが、できれば送った方がいいですね。
礼儀正しい人という印象を与えられますし、特に小規模な会社だと面接をうける人数も少ないので、印象に残りやすくなると思います。

きちんとポイントを押さえれば、大丈夫ですよ。今からお礼メールを書くポイントを教えますね！

まずお礼メールを送る時間ですが、面接当日の早いうちに送りましょう。できれば、その会社の営業時間内がいいですね。17〜18時くらいまでが目安となると思います。

あまり遅い時間になるのはよくないですね。担当者の方が退勤後で、メールの通知設定オンにされていた場合、プライベートな時間に受信することになりますし。

20時を過ぎるようなら、翌朝に送りましょう。

面接相手が複数の場合もありますよね。アドレスが分かっていれば、面接相手全員に連名で送りましょう。
肩書きが上の方から順番に並べてくださいね。

その場合は、採用担当者の方のお名前を書いて送りましょう。
名刺や相手からのメールを見て、正しく書いてくださいね。

分からない、自信がないときは「採用担当者様」でOKです！

お礼メールやビジネスメールには基本的な「構成」があります。件名も分かりやすい内容にできるといいですね。以下が件名の例となります。

相手の方は沢山のメールを受け取っている可能性もあるので、分かりやすさは大切です。
そして本文の構成はこちらになります。

こちらのフォーマットを参考にお礼メールを書いてみてくださいね！

面接の感想の部分は、ポイント４でお伝えします。

宛先の社名ですが株式会社を（株）と略さないよう気をつけてください。

先ほどの「面接の感想」部分ですが、コピペしたような内容はNGです。
どこの会社にも当てはまるような内容ではなく、その会社だけの内容、面接で感じたことなどを自分の言葉でまとめましょう。

そうですね、例えば以下のような形です。

はい、素直な気持ちで書いていいと思いますよ。
最初は慣れないと思うので、身近にいる社会人の方に見てもらってくださいね。周りの方で一番常識がありそうな方がいいですね。

感想の内容もですが、敬語が間違っていないかも確認してもらった方がいいですね。謙譲語と尊敬語を誤って認識していることもあるので、要チェックです。

最後に社名や相手の方のお名前、誤字脱字などないか、チェックしましょう。せっかくお礼メールを送っても、間違いがあると好感度が低くなる可能性があります。

面接のお礼メールで採用の合否が決まる訳ではないですが、きちんとポイントを押さえていて、内容が良ければ好感度はアップすると思いますよ。頑張ってくださいね！

あまりないとは思うのですが、メールを使っていなさそうな企業、封書に力を入れている企業などには、メールではなく封書で面接のお礼を送るというケースもあります。

例えばですが、お客さまへのお礼をハガキで送っている企業などですね。そのことを大事にしている企業方針があれば、封書で送るのもアリです。

そうですね。真剣な気持ちが伝わることが大事だと思います。

ふふ。はい、頑張ってくださいね！